目次

スコアの伸び悩みを一気に解決するゴルフアカデミー2nd

〜ロブショットから始まる、全てのクラブの最重要要因を学ぶ〜

●ターゲットを大オーバーするほど縦距離が伸びる!!

『飛びすぎて距離感が合わなくなってしまった!』
『7番で200ヤードは飛ぶ様になった!』
2nd受講者の多くが異口同音に呟く!

正しい軌道でボールにコンタクトできればそのスピン特性によりボールは飛びます。
2ndではその正しいコンタクトを学び番手の最大限の飛距離性能を引き出せる様にしていきます。

● 基礎的動作から技術的動作へ

アカデミー1stではコントロールショットからクラブ捌き、リズム、テンポ、各ショットの平均値をスキル検定により視覚化し理論的にスイングを構築してきました。

しかし、

フェアウェイへティーショットを置き、池やバンカーなどのハザードを避け簡単にグリーンにボールを届けるためにさらに上の技術を持っていることでコースマネージメントは比較にならないほど楽に感じられるようになります。

アカデミー1stはこれまでリズムとテンポ、振り幅を中心にグリーン周りのショット技術でコース攻略全体のスイング(クォーター、ハーフ、スリークォーターショット)を学んできましたが、

アカデミー2ndではこのスリークォーターの領域であらゆるシチュエーションで各クラブを使い、特異技術を学びながら旋回運動のゴルフスイングへと導いていきます。

その最初の項目が難度”AA”のロブショットです。

ボールが鋭く上に上がり、蓋をするように落下するこのショットはタイガーウッズ曰く『フラップショット』とも呼んでいますが、ロブショットはクラブフェースを開いて意図的にボールを上に上げる技術です。

このロブショットには正しいスイング軌道を培う要素が多分に含まれており、スライスやトップ、チョロ球を矯正し、スイングの原理原則を知るに十二分な動作情報となってきます。

● ゴルフスイングの正解はロブショットにあり!

見出しの「ゴルフスイングの正解はロブショットにあり!」は本当か?

ロブショットはラインを描きながらカップやターゲットに向かってくれるわけではないので距離感を養うのは非常に難しいショットになりますが、なぜこのショットがゴルフスイングの正解となるのでしょうか?

実はロブショットにはナイスショットを打つための条件をクリアしやすいという理由があります。

アカデミー1stからの進級者はスリークォーターまでの技術検定をクリアし、ほぼリズム&テンポを確立しています。

その培った振り幅やリズム&テンポを使い、この高いボールの飛距離基準を作っていきます。

● ロブショットが育む三大要素!

ロブショットの難度が高い理由はその正しいスイング軌道がいかに人間の生理反応に逆らったものであるか⁉️ということを示しています。

このロブショットを各ポジションが整い正しく打てるようになった時に得られる三大要素が、

  • 正しいスイング軌道が理解できる(最重要)
  • 各自の所有ウェッジの距離感が振り幅ごとに確立できる(最重要)
  • 綺麗にボールへダウンブロー(右高左低)でコンタクトできるようになる(最重要)

このように、
ゴルフスイングにとって最も重要な物理的現象を起こす動作をインプットできるのです。

ここでいう物理的現象とはボールへ与えるスピン量のことを指しますが、ロブショットを打つための動作はさほど難しくありませんが、感覚的にどれほどのスピンを与えたのか?

ということが理解できるポイントとなり、いよいよ次元が高まったゴルフをする領域に差し掛かるのです。

● ロブショットの理解は全てのスイングの謎が解ける!

通常ショットというものはクラブフェースの開度を変えて球があれこれ飛んでいくような細工はしませんが、ウェッジを使ったロブショットは特定の開度を保ち、地面とボールの間を切るような動作でボールを上に上げていきます。

放り上げたボールの距離を整えることは非常に難度が高いものです。

最初のうちは動作自体が難度の高いものに感じますが、打ったことのない方でも30分ほど練習をすれば動作は習得できるものです。

難度”AA”と記載したのは距離を整えるという難度を指しています。

正直、
上のクラスのプレミアムステージに所属する100を切ったあたりの女性メンバーでも動作だけならプロレベルのロブショットをポンポン放つ練習をしています。

また、ベルヴィゴルフスタジオではロングレンジのスイング軌道を58度から60度のヘッドに7番アイアンから5番アイアンまでのシャフトを装着したウェッジクラブを使用し、同様のロブショットが打てるようトレーニングしながらロングレンジでの正しい軌道をインプットできるよう指導しています。

ロブショットで方向と距離感を養う!

ポジションが整い、クラブヘッドの開度が最大で、全ての動作が正しく、初めて距離が整います。   方向もずれやすいショットでピンポイントへの方向性と距離感を叶えるということは最大の難度となります。

これが整うということはクラブフェースをスクエアにしたショットで距離を揃えることなどさほど難しい話ではなくなってきます。

● アカデミー2ndは技術系動作のレッスン!

アカデミー2ndは前述した『物理的現象』を感覚的に作り上げるため1番縦スピンの多いロブショットから入ります。

グランドショットにおけるダウンブローは『右高左低』のメカニズムを学習しながらワークに取り組み、正しいゴルフスイングを理解していきます。

ボールを打ち上げようとする生理反応から完全なダウンブローへスイングを転換し、経験者の『何番で打っても距離が変わらない現象』を解消‼️

ダウンブローの正しいゴルフスイングで
「上げる」「飛ばす」「止める」を学び、番手ごとの距離感を作りコースマネジメントの要素に加えていきます。

● 全技術を高次元化 目指すゴルファーのプレミアムステージ!

アカデミー2ndでは1stのコントロールショットから正しい体の使い方を理解しながらリズム&テンポを整え、正しいスイング軌道、番手ごとの距離感などをロブショットを通じて養います。

これにより正しいスイング軌道を理解し盤石な「ダウンブロー」が可能となっていきます。

それらをさらにショット力やマネジメント力を高次元コントロールへ導くためのプレミアムステージ!スタジオレッスンにおいてはこれがファイナルステージとなります。

プレミアムステージにコマを進めた時、かつて初心者だったどなたもゴルフの楽しさや目標を持って、ゴルフが単なるファッションではない何かを感じ取っているかも知れません。

『達成意欲のある方』が愛してやまないゴルフの技術面を高次元に導くものは『技術習得は大前提‼️』としながらも『技術の追求のみならず‼️』の領域を垣間見ているかもしれません。

アカデミー1stとプレミアムステージの中間にあるアカデミー2ndは、いわば多くの中級者が陥り、伸び悩みスコアが停滞する原因を最速で理解し脱出できるように組み立てています。ゴルフで最も重要となる『技術の高次元化』の礎となる技術をまずアカデミー2ndで習得し、プレミアムステージへと歩を進めてください。

プレミアムステージ詳細

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