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技術的動作を理論的に教示!

ゴルフもそこそこ回数をこなし要領を得てくるとやがて100切りの壁が見え、いつしか100切りが実現します。うまくハマった人ならそのまま90台前半を平均としながら90を切る方もいるでしょう。

ちなみに100切りの実現平均年数は5年と言われています。 それを我流で上回った方なら相当センスはよろしいかと思います。

ところが、年数を重ねていくうちに先に進めない領域がどなたにも現れます。 やれどもやれども同じようなミスをして隠しホール対策のように7、8、9、10と打ってしまうホールがあり、結局ベストスコアを大幅に下回る結果となってしまう。

『プロになるわけじゃあるまいし自分のやり方でいいよ! そんな専門的な事は知りたくないな!』
と我流練習を繰り返す日々!

そしてまた納得のいかないラウンドの日々!

このスパイラルはそう、
我流では知り得ない「原点」を知るべき大事な時期に習得を置き忘れてしまっているのです。

アカデミー1st 受講者ならお分かりと思いますが、ベルヴィゴルフスタジオのレッスンは理論はしっかりしていますが

「やる事は単純!」

簡単だから誰でもできるようになる!

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できるようになるから楽しく続く!

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継続するから技術の精度が高くなる!

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実戦で実践して上達が実感できるから自分を超えられるようになる!

これが我々の原因療法式レッスンフローとして、ほとんどのセカンド受講者がゴルフのラウンド内容に変化をもたらせている所以でもあります。

対処療法から原因療法(原理原則習得法)へ!

医療の世界などでよく聞かれるワードですが。
※対処療法は造語で存在しないらしいです、、、

練習場ではそこそこ整った感があるのにラウンドではまた同じようなミスでスコアがどんどん増えていってしまうゴルファーは慢性化した原因を根元から断ち切らなければいつまでもコースで

【対処療法】
フェースが開いています
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フェースが開いているからで閉じる動作の提案

【原因療法】
スライスとはインパクトの瞬間にクラブヘッドが軌道に対して開いて(右を向いて)いること

様々な原因をリスト化
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ボールが
・左に出ていって右に曲がるもの、
・ほぼ真っ直ぐ出ていって右にそれるもの、
・右に飛んでさらに右に曲がってしまうもの、

それを平均的にどれくらい打っているか?

動作の原因を考察
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概ね言える事
それは皆さんが右利きである事です。力の源泉ともなってしまう右サイドがボールの後方に位置していますので、右サイドを前に出したり(突っ込んだり)、グリップエンド側を前方に押し出してしまいクラブヘッドの振り遅れ状態を作りフェースを開いてしまいます。

原因解決法を抽出
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クライアントのスライスがなぜ起きているのか?
・スイング軌道の作り方の誤解による問題
・左サイドの弱さが原因となる場合
同等の感性と筋力を使えるように左サイド強化を行い、両手でバランス良く振れるようにしていき、ボールを捕まえること、逃すことの動作を教示しどのような弾道が打てるかを検証して最終指導に入っていきます。

使っているクラブやシャフトが合わずに起きているスライスなのか、動作の癖と結合、分析していきます。は左腕一本打ちや右腕一本打ちやスプリットツールを使って各腕の役割を再認識したり、


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これらを大体3球程度のデモショットで判断し、なぜそれが起きるのか?の理由を多角的に伝え、陥りやすいミスの原因まで掘り下げてミスを根絶できるようコミュニケーションの中に方針を見出していきます。
そして新たな動作の体得法を知ってもらい70台突破までのフローをイメージしてもらう

原因療法とはその方の潜在力を引き出していく免疫療法なので、特に動きに大きな癖を持ってしまった場合は非常に時間がかかる事もありますが、ゴルフを生涯スポーツとして捉えていただき、我流の年数や体現能力による差は出ますが『腑に落とし込む理論と動作』によって根治を目指す原因療法として結果を出し続ける所以でもあります。

そもそもナイスショットとは何?

ゴルフ巧者の条件二項が冒頭にあります。


2項目の『3パットをしない事』は
方法論はともかく理解はできると思います。

ただ1項目の『ナイスショットを打ち続けること』の『ナイスショット』はかなり抽象的な感じがしますよね。

『うまいこと飛んで行ったいいボールのことでしょ!!』

とか

みんなが『ナイスショット!』と言えばそうなんじゃないの!!

と思われがちですが(笑)

ベルヴィゴルフスタジオではナイスショットにもしっかりと定義を存在させています。

そもそも、、、ナイスショットとは一体どういう物理現象だと思いますか?


我々が定義するナイスショットはこういう概念です。

もちろん打とうとする弾道によって軌道の変化はありますが、ターフショット(芝上にあるショット)に至っては基本、ボールにバックスピンを与える事。

とても単純です!

このバックスピンがボールの回転軸にヨレを作らず真っ直ぐに回転する事で真っ直ぐなストレートな打球を生み出します。

スライスはクラブフェースがボールをまっすぐ飛ばす角度を保てず、バックスピンの軸が左にヨレ曲がる軸を作り、スライスを作っているわけです。

【ボールイラスト】

嬉し楽しの重要3部構成レッスン!

1. スタートワークは難易度「AA」のロブショットから!

ゴルフ経験者のミスショットのほとんどが『力み』や『スイング軌道の間違い』により起きています。上記画像のナイスショットの軌道を習慣化させ、ヨレのないバックスピンの体感をしていただくため、アカデミー2ndのスタートワークはアマチュアゴルファーも打ち方をとりわけ誤解している、、、難易度『AA』のロブショットから始まります。

ロブショットはピッチショットよりもクラブフェースを開き、より高いボールを打つスキルです。

グリーンに向けて池やバンカーが間にある場合やグリーンエッジからピンが近い時、上からボールを落としてスピンをかけて止めたいときなどに使われるショットですが、実はこの動作に『正しいスイング軌道』が隠されています。

2ヶ月後には誰もが軽々と天網にボールが突き刺さるような高い球を実現して、検定試験をクリアしていることでしょう。

※セカンドのスキル3科目には検定試験があります。

ロブショットを知る者は『スイング軌道』を掴む!

スイング軌道を掴む者は『ナイスショット』を知る!

ロブショットは難易度『AA ダブルエー』は本当でしょうか?

ベルヴィゴルフスタジオのメンバーは老若男女と多数在籍しておりますが、皆ひょいひょいと天網にボールを打っています。

どんなに難しいことも『物理的現象』の一つとして容易くクリアするための『コツ』というものがあります。

『コツ』を知り、それをただひたすらにやり続けると自身の恒久的な動作『慣れ』となっていきます。

難しいと思っていたクラブ捌きもたったの2ヶ月間で綺麗にボールの下をくぐり綺麗に斬り抜けられるようになりほぼほぼ同じショットが打てるようになっています。

こうしてスイング軌道の原点となる『右高左低』を理解できれば次なるステップのオンプレーン軌道へと着手していきます。

2. 一人一人の正しいスイング軌道へ導く理論と実践!

ミスショットに現れがちな目の使い方や体の使い方を効率の良いスイングモーションに変えていく為にスイング中にクラブが本来あるべきポジションを体に記憶させていきます。

1、セットアップ
2、テイクバック
3、トップポジション
4、ハーフウェイダウン
5、○○ー○ー○○○○○○○○
6、インパクト
7、○○○○へのフォロースルー
8、フィニッシュ

ロブショットでスイング軌道の理解と体現が叶ったら次は各番手のスイング軌道をフェースをスクエアな状態で構築していきます。これを入会から3〜4ヶ月目で突入できるようにロブショットを仕上げ検定をクリアしていきます。

技術を高めてからのマネジメント

3. ドライバー基礎編でアカデミーセカンドを卒業!

6ヶ月間フリーのアカデミーセカンド5〜6ヶ月目のファイナルワークは『ドライバー基礎編』となります。

スタジオの中でも対外的にもドライバーはフェアウェイウッド同様に一番難しいクラブとしての位置付けとなっていますが、実はこれまたとても簡単に思い通りの打球が打てるようになってしまう。

魔法のドライバー基礎レッスン!

あなたのドライバーショットがばらつき飛ばない理由はなぜだと思いますか?

簡単に言えば
『芯で打てていないから!』です。

ドライバーを飛ばすのにあまり筋力は要しません。
むしろ、大きくゆっくり振れた方が飛びます。

その検証を行いながら確実に芯でクリーンヒットする『コツ』を基礎編ではレクチャーします。

今まで聞いたこともないようなポイントレッスンで打球、飛距離、方向性は様変わりします。


プレミアムステージではセカンドで覚えたスキルをさらに高次元化していきます。全てのライで狙った方向へ意図したボールで攻めていく! スタジオレッスンのファイナルプラン「プレミアムステージ」をぜひご堪能ください!

原理原則論習得で次々に結果を出すメンバー達!

ゴルフは突き抜けるために絶対的な動機が必要!

最後までお読みいただきありがとうございます。

ゴルフはとても魅力的なスポーツですが、入り込み次第では『イップス』という習慣を生むほどのとても怖いスポーツでもあります。

だから、そんなに入れ込まず大叩きしても『楽しきゃいいじゃん!』で続けられていればいいと思います(笑)

でも、、、

やっぱり 大好きなプロのように華麗にコントロールされたボールに憧れ、そんなゴルフをしてみたいと思いますよね!?

ゴルフは誰でも何人でも恒常的に70台やアンダーを出すゴルファーになれるスポーツなのに!

しかし、何年も何十年もやってるのに思いが叶わない方の多いことと言ったら、、、

ゴルフはたった一つの椅子を奪うようにシングルハンデはこの世で何%まで! なんて決められていないのに、その領域の割合はとても少ない。

誰でもそんなに簡単にシングルハンデになれるなら誰も苦労しないさ! なんて人が多くいます。
やる前からできません!という人もね

そんなセリフを吐いた方はまず上手くなれません!
始める前にすでにサジを投げているわけですからね!

結局のところ、
あなたのゴルフを上達へと導くのは方法論でも技術論でもなんでもないのです。

たったひとつ!

『上手くなりたい!』 というあなたの中の真の動機だけ!

私は50歳でプロになりました。40歳でまさかの経済的破綻を喫しゴルフをする余裕どころか生きることも許されないような状況下で必死にゴルフができる環境作りをしてきました。

人生を賭けてプロになる決意をした動機は割愛しますが、プロテスト直前のそうそう行けないラウンドでも90が切れないことも度々あり、泣きながらとても焦っていた日々を思い出します。

アカデミーのコンテンツはそんな私の時短で上達するためのコンテンツを約3000人程度の様々なレベルのゴルファーに用い、スタジオ開設後も検証につぐ検証、を続け、無駄を削ぎフルブラッシュアップさせて完成させたものです。

初心者のための ゴルフアカデミー 1st ~ファースト~

経験者のための ゴルフアカデミー 2nd ~セカンド~

ドライバーに悩む方のための ゴルフアカデミー 3rd ~サード~

これらは私の夢の実現のために生まれたものです。
それでけのパワーを持つレッスンフローとなっているものです。

しかし、どんなに万人向けの素晴らしいコンテンツがあったとしても肝心の享受者が『自分自身』を変えられなければ宝の持ち腐れ、時間の無駄な訳です。

これはどんな自己啓発プログラムでもなんでも一緒!

『その年でプロになってどうすんの?』
と私の周りの人間は言いました。

『シニアの賞金王になるからに決まってるじゃない!!』
ゴルフは怖いですね(笑)  いや、とても夢のあるスポーツですよ。

その当時、タイガーウッズがバーディを決めたホールで自分がバーディを取れただけで、、、
ちょっといい球が打てただけで、、、

私にそんな夢を見させてしまうのです。

体験レッスンご希望の方は下記リンクよりお申し込みください!

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