こんにちは、ベルヴィゴルフスタジオ湘南茅ヶ崎のミツルです。
今回は、これまでの「温暖化=気候の問題」という枠を飛び越え、地球温暖化が最終段階に入ったときの未来を描きたいと思います。
🌍南極と北極の氷が“すべて溶けたら”?
科学者たちの試算によると、もし南極とグリーンランドの氷がすべて溶ければ、地球の海面は最大70メートル上昇すると言われています。
その結果、
- 東京・大阪・福岡・ロンドン・ニューヨーク・上海など沿岸都市は水没
- 世界人口の約4分の1(約20億人)が住む場所を失い、逃げ惑う
- 農業・工業・物流のインフラが壊滅
この想像を超える未来――それは「いつか」の話ではなく、すでに静かに始まっている現実です。
🧊氷が溶けることは、文明が溶けること
北極の海氷は、20年前と比べて40%以上減少しています。南極では、西部の氷床が崩壊を始めたという報告も。
海面は毎年上昇を続け、すでに島国ツバルでは「沈みかけた国家」が現実となっています。
気候の変化は、国を壊す。 そして、壊れた社会は、他国から「奪われやすくなる」――これはもはや国防の話なのです。
🛡️温暖化は、最も静かで確実な“侵略”だ
軍隊が来るわけではありません。ミサイルが飛んでくるわけでもない。
でも、暑さで人が倒れ、作物が育たなくなり、水とエネルギーが奪い合いになる。 結果として、国家は内部から脆弱化していきます。
エアコンがなければ倒れるような社会は、戦えません。 そして、戦えない国は、侵略されるリスクをはらんでいます。
つまり、温暖化への無策は、安全保障の“死角”です。
📉文明崩壊シナリオは、すでに始まっている
以下は、もし最終章が訪れた時のビジュアルです。
- 氷が崩れる
- 都市が消える
- 人が命からがら逃げ出す
これらは決して絵空事ではありません。 むしろ、今日の私たちの暮らしが続けば、“当たり前の未来”として迫ってきます。
✊気づいた人から、声を上げていく
僕はゴルフスタジオを運営し、体を整えるサポートをしてきました。
でも、どれだけ健康でも、社会そのものが崩壊すれば、生き延びることはできない。
だからこそ、身体と同じくらい、「地球」と「国」を守る意識を持つことが必要だと思うのです。
これは政治家や専門家だけの話じゃない。今ここで暮らす私たちすべての責任。
僕は、湘南から声を上げていきます。
そして、あなたにも問いかけたい。
「未来に責任を持つ社会」を作る一歩を、今踏み出しませんか?
この投稿が何かを感じるきっかけになったなら、ぜひ拡散・シェアしてください。
気づいた人から、守る社会へ。

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