2022年4月テーマ

シャフトプレーンショット

インパクトはアドレスの再現と言われます。
帰る場所としてアドレスをしていますので言い得て妙と言えます。

しかし、

そうしたくてもクラブの持つ遠心力が腕とクラブで作った『くの字』の角度を引っ張り一直線に近くしてしまい角度を解消してしまいます。

ここで何となくアドレスでのインパクトを実戦でも使えるようなワークをテーマにしました。
『シャフトプレーンショット』です。

ティーチングの際に後方からプレイヤーを見てよく目安とする画像の線の下側の方を『シャフトプレーン』と言い、

ボールから首の付け根を繋いだ上の線を『ホーガンプレーン』と言います。

この二つの線をアドレスでは下の線で低く、トップポジションでは上の線にヘッドが収まり、インパクトでは『くの字』をキープしてヒットすることで効率のいいスイングと判断をしていますが、

なかなか
これを体現できている人はいませんので、あくまで目安としてこのワークを活用していただければと思います。

アドレスではクラブのシャフトは当然シャフトプレーンラインに収まっています。

先程トップポジションではホーガンプレーンラインにヘッドが触れるとお話ししましたが、このワークは常にシャフトプレーン上をヘッドが行き来して何とも力の入らない身体に近いポイントでショットを繰り返します。

外の練習場では一球一球となりますが、スタジオでは『スイングノーム』を使い連続打球が叶います。
※スイングノームの利点はいつもお伝えしてる通り、動作を時短で吸収できるところにあります。

シャフトプレーン上でのインパクトがいかに低くカラダ寄りであるかを実感でき、、、特に左サイドに踏ん張りがいるかを体感できます。

この左サイドの非力さを解消したくば『TRX』で捻りの強さを手に入れましょう(笑)
自重をウェイトとしてトレーニングをするので飛ばしにも旋回運動の安定感にも繋がります。

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