「ロブショット」のスイング軌道は『右高左低』(ダウンブロー)の基本
ナイスショットの定義
ナイスショットを打ち続けることがスコアアップの大切な鍵となってきます。
いい球を打つと同伴者の皆さんから『ナイショー‼️』と声をかけられます。
しかし、
ご自身では結果は良かったけどうまく打てなかった。
つまり結果オーライな一打!という経験はないですか?
当スタジオのコンセプトとして、皆さんが理想のゴルフをするためには
⚫︎ナイスショットを打ち続けること‼️
⚫︎スリーパットをしないこと‼️
というゴルフ巧者がしているコンセプトがあります。
上段のナイスショットというのは、ここでは『狙ったところに打っている』こととメンバーさんには説明していますが、
結論、物理的な現象はどのようなことなのか?というのがベルヴィゴルフスタジオの深掘り論です。
ナイスショットとは我々はひとえに『適切なバックスピン』を指しています。
このような記事があります。
https://www.bridgestone.co.jp/blog/2019040801.html
動画のように半分にディンプルを施し、半分はツルツルにしたボールをマシンに打たせるとディンプル側に引っ張られて大きく曲がって行きます。
正常なボールをショットした時、適切なバックスピンでボールが大気に引っ張られて前へ飛んで距離も方向も整えている!ということなのです。
このバックスピンを操ることがナイスショットを連発する鍵となるのです。
このバックスピンを理解してもらうため今月はこのテーマで整えました。
バックスピンを意識するとショットが大変化してきます。
正しいスイング軌道はロブショットにあり!
ロブショットは難易度として一般的には【AA】と思いますが、打ち方を理解すると【A】くらいに変化すると思います。※距離感を伴う制度となると【AA】という意味です。
構え方、打ち方、考え方とハーフターンからフルターンまでロブショットができるようになるコツをレクチャーしました。
「腕は縦(V字)に動かし、体軸は旋回」これが大切!
上記動画では腕はv字に上下することでボールが正しくスティックの指した方向へボールが上がっていることを検証教示しました。
これだけ斜めに切り入れてもボールが意図した方向に上がるということはスイングの軌道が正しいことを証明しています。
腕はVに胴体は旋回運動をしたこのシンクロがクラブの動きをアークに見せていることと知り、手や腕を使って横振りをしないことがナイスショットの秘訣です。
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